お仕事に関して
Q.1 お仕事の会場へは、車で来ますか?それとも電車で来ますか?
A. 車だと時間が読めないことが多いので、装飾で荷物がかなり多くなる時以外は、電車を使って行きます。
その際の交通費は、狭山市駅(西武新宿線)~会場の最寄駅までの往復分を請求させていただきます。
また、最寄駅から会場まで徒歩で5分以上かかる場合は、送迎をしていただけると助かります。
Q.2 お仕事の会場へは、何時間前に来ますか?
A. 通常は、演技開始までの間に、バルーンの仕込み、会場の確認、音響設備の確認などを行いますので、
最低でも2時間前には行くようにしています。
なお、バルーン装飾、ブライダル等については、状況に応じてこちらで判断させていただきます。
Q.3 バルーンプレゼントでは、何人くらいに配ることができますか?
A. プレゼントの場合、ただ黙々と作るのではなく、お客様とコミュニケーションをとりながらおこないます。
作るものにもよりますが、おおよその目安は1時間で25~50個です。これを何回やるか、パフォーマーは
何人でやるか、作り置きはするのか、によって何個でも作ることは可能です。ご相談ください。
Q.4 遠方でも来ていただけるんですか?
A. はい。日本全国北は北海道南は沖縄まで、どんな場所でもお伺いします。
もし出演場所が関東以外の場合、別途で新幹線の交通費が必要となります。
また、日帰りが難しい場合は宿泊代も請求させていただきますので、よろしくお願いします。
Q.5 知人にバルーンをプレゼントしたいのですが、配達などはやっていますか?
A. tomoが直接お届けにいける場所なら可能です。(東京23区、埼玉南部)
Q.6 イベント当日に、インフルエンザが大流行して中止になってしまいました。キャンセル料は必要ですか?
A. 学校や児童施設では、このご時世やむ追えない事と理解しています。
公的なイベント自粛の証明をご提示いただければ、キャンセル料は必要ありません。
その代わり、インフルエンザの流行が収まったら、改めてご依頼くださいますと嬉しいです。
なお、悪天候やお客様側の諸事情でイベントが中止になってしまった場合は、通常通りキャンセル料を
請求させていただきますのでご了承ください。
Q.7 お仕事を依頼したいのですが、予算があまりありません。無理でしょうか?
A. 出演料は、内容、時間、回数により変わってきます。
また、平日割引や児童施設割引などもございますので、お気軽にご相談ください。
Q.8 と言うより、予算が全然ありません。ボランティアで来てもらえませんか?
A. tomoも、年に1~2回はボランティアでバルーンをやることはありますが、『ボランティア』というのは
頼まれてやるものではないと思っています。こちらは、お仕事とは完全に切り離しておこなっていますので
ボランティアは受け付けておりません。ご理解ください。
Q.9 風船集団BT-FLYでは、毎月バルーンの練習会をやっているそうですが、私でも参加できますか?
A. はい。どなたでも参加可能です。初めて参加する場合は、一度必ず私宛に連絡ください。
ただ、バタフライの練習会は風船教室とは違い、バルーンの好きな方が自由に集まり、
情報交換をするための場を提供しているに過ぎません。詳しくはこちらをご覧ください。
バルーンに関して
Q.10 作った風船は何日くらいもちますか?
A. 風船の形や太さ、季節などによりますが、細長い風船で作った動物だと3~5日くらいです。
ちなみに、風船は外気に長時間当たるとゴムが劣化してしまうので、ギフトなどでラッピングをすると
1~2週間もちます。でも、乱暴にすると割れてしまうので、大切に扱いましょうね。
Q.11 たくさんの色のバルーンを使って作っていますが、全部で何種類くらいあるのですが?
A. 色だけで100種類以上あります。さらに、太さや形の違うものやフィルムバルーンも合わせると
1万種類近くはあると思います。(←予想です)
Q.12 なぜ、風船をひねっても割れないのですか?
A. もちろん割れる事もあります。ただ、普通より丈夫で割れにくいバルーンを使っています。
あとは、あまり摩擦をかけないようなひねり方の工夫はやっています。(←企業秘密です)
Q.13 バルーンリリースで、空に飛んで見えなくなった風船はどうなったの?
A. 風船の中に入っているヘリウムガスは空気より軽いので、手を離すと見る見る空高く飛んでいきますね。
この風船ってどうなっちゃうの?皆さん一度は疑問に思ったことがあるはず。
答えはズバリ、上空1000m付近で、気圧に耐えられず割れてしまいまうのです。
Q.14 では、その割れて落ちた風船はどうなったの?
A. 風船のゴムはすべて天然素材でできているので、地面に落ちてもその後土に還って分解されるように
なっています。地球に優しい風船、とってもエコですね。
Q.15 バルーンをやりたいのですが、風船はどこで買えますか?
A. tomoは専門の卸問屋で買っていますが、最近はトイザラスなどのおもちゃ屋さんや、
100円ショップでも買う事ができます。
Q.16 『ツイスター』って何ですか?『ツイッター』なら知ってますけど…
A. 細長い風船の事を「ペンシルバルーン」、「マジックバルーン」など人によって呼び方は様々ですが
tomoは「ツイストバルーン」と呼んでいます。『ツイスト=ひねる』なので、細長い風船をひねる人のことを
『ツイスター』と呼びます。年に一度、全国のツイスターが一堂に集まる全国大会、
それが『ツイスターズ』です。
バルーンアーティストtomoに関して
Q.17 バルーンアーティストになろうと思ったきっかけは何ですか?
A. 高校生の時、文化祭の出し物ではじめたのがきっかけです。その後も軽い趣味で続けていましたが、
『ツイスターズ』というバルーンの大会に参加した時から、バルーンの無限の可能性を感じて
本格的に仕事としてスタートしました。
Q.18 一番好きなバルーンは何ですか?
A. tomo weaving(トモ編み)です。
tomoのバルーン作品の中で、初めて周囲の方々に認められて、自分の名前が付けられてました。
今では世界中でtomo weavingが使われています。
Q.19 どうやって風船を覚えたのですか?
A. 簡単なものは、バルーンアートの本やネットを調べれば作り方はわかります。
それ以外は、tomoの独学で編み出されたものがほとんどです。オリジナルを考えるときに重要なのは、
発想力と何度も試行錯誤をする根気だと思います。
Q.20 何度やっても、tomoさんみたいに風船を口で膨らませることができません(涙)
A. 練習あるのみ!!!